あまりに暑かったり、今日みたいに雨だったりすると息子を外で遊ばせてあげられない。
そんな日は本。
経験からして、本を読む事がいかに大切かって言うのを今になって感じる。
どれだけの本を読むか(数の問題だけでなく)が、語彙力や想像力だけでなくその人の人格形成にも影響してると思う。
そしてやっぱり幼少期にどれだけ読むかが1番大きいと思うんだよね。
それに子供は皆本が好きだし。
「次はこれ!」「読んで読んで」とせがまれ、今日はこれだけの本を↓
それにしてもこの時期(現在二歳半)の子供の吸収力はすごい。
文章はもちろん、見逃してしまいそうな絵やキャラ、英語だって覚えちゃうんだから。。。
絵本を読んだ記憶なんて遥か昔の事だけど、今こうやって大人になった自分が読むと、子供の頃には感じなかったものを感じたりする。
簡潔な文章と絵を見ていると色々イマジネーションが膨らんで、自分の創作意欲もわいてきたり。
そしてこうやってまた自分が好きだった本を読んでそれを息子に教えてあげられる事の幸せを感じる今日この頃。